<<脳と稲 3a>>

米作りの場合 脳育成の場合
特徴 誰でもどこでも作れる
誰でもどこでも可能(文盲率少)
地位 主食の使命にある
教育への関心高い日本(主職?)
耕すこと 耕すほど増収と信じられた
同じ(耕す=カルチュア−の語源)
種族の保存 世代交代がない(自家受粉)
世代交代なし(細胞分裂なし)
育成密度 密集栽培
密集すぎると共倒れ
密集栽培(東洋は特に)
共倒れ
成長因子 八十八回の闇
百八つの闇=煩悩
イジメ 多少のイジメは
多収につながる
例;麦ふみ
多少のイジメは
多収につながる
コンプレックスのバネ
気候・環境 温かい日の積算で出穂が決まる
暑すぎると実らず(日本米)
温かい環境が必要
暑すぎると脳がいたむ
稲の保護 クモの巣が害虫ふせぐ(ウンカ等)
クモ膜が脳をまもる
肥料 汚水( 洗剤のリン成分) は
むしろ栄養源となる
悪の体験はむしろ
栄養分となる(反面教師)
蛋白・窒素

食味
蛋白(窒素)は少量がよい
窒素と実りは負の関係
蛋白過剰はマズい
蛋白(窒素)は少量がよい?
筋肉と知能は負の関係(俗説)
蛋白とりすぎはマズい??
肥料過剰 徒長する
徒長する(どら息子)
センイ分 とても多い
とても多い
なえ 移植ナエ
外から呼び声でナマエを移植
発芽 葉は一枚だけ
名前は1つだけ
主根ヒゲ根の別なし
主根ヒゲ根の区別なく全て細い神経
移植 五葉(成ナエ)で移植
成人すると正式名を命名(武士)
葉の枚数
葉の形
12葉で終わり 
葉先は上を向く
小脳・大脳合わせて12葉
大脳皮質・小脳皮質円柱も上行型
分枝は数個ほどで,
1 枝に必ず1穂 がつく
皮質円柱、神経も分枝は数個程度
大ていの円柱は記憶皮質をもつ
稲穂となる
大脳皮質と下垂体・松果体が実る
株の形 扇型に開くのが良い
扇型に開くのが良い
実りは 下垂する
下垂体・松果体は下垂しフル活動
最終作物 充実した米 松果体充実(形が白米に酷似)
エゴがヒトに大政奉還

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