| 米作りの場合 | 脳育成の場合 | |
| 特徴 | 誰でもどこでも作れる |
誰でもどこでも可能(文盲率少) |
| 地位 | 主食の使命にある |
教育への関心高い日本(主職?) |
| 耕すこと | 耕すほど増収と信じられた |
同じ(耕す=カルチュア−の語源) |
| 種族の保存 | 世代交代がない(自家受粉) |
世代交代なし(細胞分裂なし) |
| 育成密度 | 密集栽培 密集すぎると共倒れ |
密集栽培(東洋は特に) 共倒れ |
| 成長因子 | 八十八回の闇 |
百八つの闇=煩悩 |
| イジメ | 多少のイジメは 多収につながる 例;麦ふみ |
多少のイジメは 多収につながる コンプレックスのバネ |
| 気候・環境 | 温かい日の積算で出穂が決まる 暑すぎると実らず(日本米) |
温かい環境が必要 暑すぎると脳がいたむ |
| 稲の保護 | クモの巣が害虫ふせぐ(ウンカ等) |
クモ膜が脳をまもる |
| 肥料 | 汚水( 洗剤のリン成分) は むしろ栄養源となる |
悪の体験はむしろ 栄養分となる(反面教師) |
| 蛋白・窒素 食味 |
蛋白(窒素)は少量がよい 窒素と実りは負の関係 蛋白過剰はマズい |
蛋白(窒素)は少量がよい? 筋肉と知能は負の関係(俗説) 蛋白とりすぎはマズい?? |
| 肥料過剰 | 徒長する |
徒長する(どら息子) |
| センイ分 | とても多い |
とても多い |
| なえ | 移植ナエ |
外から呼び声でナマエを移植 |
| 発芽 | 葉は一枚だけ |
名前は1つだけ |
| 根 | 主根ヒゲ根の別なし |
主根ヒゲ根の区別なく全て細い神経 |
| 移植 | 五葉(成ナエ)で移植 |
成人すると正式名を命名(武士) |
| 葉の枚数 葉の形 |
12葉で終わり 葉先は上を向く |
小脳・大脳合わせて12葉 大脳皮質・小脳皮質円柱も上行型 |
| 穂 | 分枝は数個ほどで, 1 枝に必ず1穂 がつく |
皮質円柱、神経も分枝は数個程度 大ていの円柱は記憶皮質をもつ |
| 花 | 稲穂となる |
大脳皮質と下垂体・松果体が実る |
| 株の形 | 扇型に開くのが良い |
扇型に開くのが良い |
| 実りは | 下垂する |
下垂体・松果体は下垂しフル活動 |
| 最終作物 | 充実した米 | 松果体充実(形が白米に酷似) エゴがヒトに大政奉還 |